エニタイムフィットネスの入会方法|手順と必要なもの

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机の上に置かれたチェックリストと電卓、タオル

エニタイムフィットネスに入会するには、通いたい店舗に申込書を提出して契約するのが基本の流れです。

費用の仕組みには特徴があります。入会時に支払うのは、規約上利用開始月とその翌月分までの会費です。つまり月会費のほかに、もう1か月分が最初に必要になります。

ここでは入会の手順と、入会できない条件、そして申し込む前に店舗へ確認しておきたい点を整理します。記載は、エニタイムフィットネス利用規約(2025年11月1日改訂版)に基づいています。

目次

入会の流れ

規約では、入会は次のように定められています。

  • 規約を承諾する
  • 所属を希望する店舗に、所定の入会申込書・誓約書等を提出する
  • 利用契約等の諸契約を結ぶ
  • これにより入会が認められ、その店舗の施設を利用できるようになる

申込書の提出については、Web上の申込みなど電磁的な方法も含むと規約に明記されています。店舗での手続きだけでなく、オンラインでの申し込みも想定された仕組みです。

店頭入会とWEB入会

公式サイトでは、入会方法として次の2通りが案内されています。

  • 店頭入会:スタッフアワー中に店舗で手続き。その場で利用を開始できます
  • WEB入会:店舗ページから申し込み、後日スタッフアワー中に来店してセキュリティキーの発行と写真の登録を行います

どちらの場合も、キーを受け取るために来店が必要です。WEBで申し込めばそれで完了、という形にはなりません。

入会に必要なもの

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカード等から1点)
  • クレジットカード(VISA/MasterCard/JCB/American Express/Diners Club)
  • キャッシュカード(口座振替を選ぶ場合)
  • スマートフォンなどの通信端末

初期費用の支払いはクレジットカードまたはデビットカードで、3か月目以降はカード払いか口座振替を選べると案内されています。手ぶらで行くと手続きが進まないため、持ち物は事前に確認してください。

ただし、どの方法で受け付けるかは店舗ごとに異なる可能性があります。通いたい店舗のページを確認するか、直接問い合わせてください。

入会時に払うお金の仕組み

金額そのものは店舗ごとに決められていますが、仕組みは全国共通です。ここを知っておくと、見積もりの見方が変わります。

入会時は「当月分(日割り)+翌月分」

規約には、会員は入会時に利用開始月からその翌月分までの会費を支払うと定められています。

ただし公式サイトには、当月の月会費は日割り計算されると案内されています。つまり最初に支払うのは「当月分(日割り)+翌月分(満額)」です。
月の後半に入会すれば当月分は少なくなりますが、翌月分は満額かかります。初期費用の見積もりを見るときは、翌月分が含まれている前提で確認してください。

会費の金額は店舗ごとに違います

会費、セキュリティキーの発行手数料、その他の費用は加盟店が定めると規約に明記されています。同じエニタイムフィットネスでも、店舗によって金額が異なります。
ただしセキュリティキーの発行手数料は、公式サイトに5,500円(税込)と記載されています

近隣に複数の店舗がある場合は、それぞれの金額を確認してから決めると納得しやすくなります。

その後の支払いは当月27日まで

入会後の会費は、在籍する月の月末までの分を当月27日までに支払う定めです。入会時の初回だけは別途定められます。

なお、実際に通ったかどうかにかかわらず会費の支払い義務があり、一度支払った会費は原則として返還されません。

入会できない条件があります

規約には、会員になれない場合が11項目で定められています。主なものは次のとおりです。

  • 18歳未満の人
  • すでに国内外のエニタイムフィットネスの有効な会員である人
  • 本人確認ができない人
  • 医師等により運動を禁じられている人
  • 他人に伝染・感染する恐れのある疾病を有する人
  • 所属する学校や団体で、フィットネスクラブへの入会が禁じられている人
  • 暴力団その他の反社会的勢力に属する人、関係を有する人
  • 規約や店舗の諸規則を遵守できない人

18歳未満は「ハイスクールパス」という別の制度があります

会員として入会できるのは18歳以上です。ただし公式サイトには、高校生向けのハイスクールパスという無料の制度が案内されています。

ハイスクールパスの条件と、18歳になったあとの扱いはエニタイムの高校生の利用にまとめています。

項目内容
対象15歳以上18歳以下(高校在学期間)
費用無料
条件保護者がエニタイムフィットネスの会員であること/保護者と一緒に来店して登録
利用できる時間スタッフアワー内のみ(深夜・早朝は利用不可)
利用できる店舗保護者の登録店舗のみ

「18歳未満は一切利用できない」ではない点に注意してください。ただし保護者が会員であることが前提で、24時間利用の対象にもなりません。

タトゥーがある場合

ここは誤解されやすい部分です。規約で入会できないとされているのは、タトゥーがある人のうち「クラブ内でタトゥーの露出を一切行わないことに同意できない人」です。

つまり、露出しないことに同意できれば入会は可能という書き方になっています。なお対象となる範囲は館内だけでなく、駐車場・駐輪場を含む敷地全体です。タトゥーとの判別が難しいペインティング等も同様に扱われます。

実際の運用は店舗によって異なる可能性があるため、該当する場合は入会前に確認してください。

すでに他の店舗の会員である場合

国内外を問わず、すでにエニタイムフィットネスの有効な会員である人は、重ねて入会できません。

別の店舗に移りたい場合は、新たに入会するのではなく退会してから入り直すか、在籍店舗に相談する形になります。会員は入会後すべての店舗を利用できるため、そもそも入り直しが不要な場合もあります。

入館するものを受け取ります

入会すると、入館するためのものを受け取ります。物理的なセキュリティキーと、スマートフォンのアプリのどちらかを選べます。

まずキーのほうから説明します。入館時にはこれを提示する必要があり、携帯していないと店舗に立ち入ることができません

使えるのは交付された本人だけです。第三者への貸与は、規約に基づく強制退会の対象と明記されています。家族や友人に貸すことはできません。

紛失・盗難・破損したときは、速やかに在籍店舗へ届け出て状況を説明します。店舗が認めれば、再発行手数料を支払って再発行を受けられます。

取り扱いの詳細や紛失したときの対応は、セキュリティキーの記事にまとめています。

キーではなく、スマホのアプリを選ぶこともできます

入館の方法は、物理的なキーだけではありません。公式アプリ「FOR YOUR HEALTHY LIFE」のアクセスパスを使えば、スマートフォンをかざして入館できます。

公式サイトは「スマートフォンで利用できるエニタイムフィットネス入館用のデジタルパス」と説明しており、特別な手続きや追加料金なしで全店舗を利用できるとしています(2026年8月1日確認)。

私は入会するときにアプリを選びました。キーを持ち歩かずに済みます。どちらを選べるかは店舗によって案内が異なるため、手続きをする場で確認してください。

ただしあとから選び直すとお金がかかります。公式サイトによると、アクセスパスに切り替えたあとでキーに戻す場合は、再発行手数料5,500円(税込)が必要です。その場の勢いで決めず、一度考えてから答えたほうがよいところです。

初日に向けて知っておきたいこと

規約では服装についても定めがあります。次のものは使えません。

  • ジーンズ、またはジーンズタイプのステッチやリベット(びょう)がついた衣服・履物
  • 伸縮性に欠ける、滑りやすい、器具に巻き込まれる可能性のある衣服や履物
    サンダル・草履・長靴など)
  • 他の会員を傷つける可能性のある衣服・履物・装飾品
  • 上半身または下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好
  • ヒールが高い、または滑りやすい履物

動きやすいトレーニングウェアと、屋内用の運動靴を用意すれば問題ありません。リベット付きのパンツは見落としやすいので、初日の服装を選ぶときに確認してください。

当日の動きは初日の流れの記事で順に確認できます。

入会前に店舗へ確認しておきたいこと

規約は日本国内のエニタイムフィットネスに共通して適用されますが、金額と設備は店舗ごとに定められています。申し込む前に、次の点を確認しておくと想定外を避けられます。

  • 月会費と、入会時に支払う総額
  • セキュリティキーの発行手数料
  • 必要な本人確認書類と支払い方法
  • Webから申し込めるか、来店が必要か
  • スタッフアワー(手続きや相談ができる時間帯)
  • シャワーやロッカーなど、利用したい設備の有無
  • 実施中のキャンペーンの有無

費用の話とあわせて、やめるときの条件も先に見ておくと安心です。退会は在籍店舗への来店が必要で、締め日は退会したい月の10日と定められています。しばらく通えない時期がありそうなら、休会という制度もあります。

よくある疑問

入会後すぐに他の店舗も使えますか

規約では、会員は利用開始日から在籍店舗のほかに日本国内のすべてのエニタイムフィットネスを利用できると定められています。在籍期間などの条件はありません。なお日本国外の店舗には別の規約が適用されます。

入会金はいくらですか

会費やセキュリティキー発行手数料などの費用は加盟店が定めるため、金額は店舗によって異なります。通いたい店舗に直接ご確認ください。

見学や体験はできますか

公式サイトには、スタッフアワー中に来店すれば無料で見学できると案内されています。体験ができるかどうかは店舗ごとの案内になるため、希望する店舗へ問い合わせてください。

入会したその日からトレーニングできますか

規約では利用開始日から施設を利用できるとされていますが、手続きの流れや当日の利用可否は店舗の運用によります。当日から使いたい場合は、事前に確認しておくと確実です。

途中で通えなくなったらどうすればいいですか

退会のほかに、休会や、通う店舗を変える移籍という選択肢があります。判断の目安は退会・休会の選び方にまとめています。

公式の案内は、エニタイムフィットネスのよくあるご質問ページにもまとまっています。

まとめ:入会時は当月分(日割り)と翌月分

入会で押さえる点は次のとおりです。

  • 希望する店舗に申込書を提出して契約する。Webからの申し込みも規約上想定されている
  • 入会時に払うのは利用開始月とその翌月分までの会費
  • 金額は店舗ごとに異なる。近隣店舗を比べる価値がある
  • 入会後の支払いは当月27日まで
  • 18歳未満は入会できない。保護者が会員ならハイスクールパスという別制度がある
  • タトゥーは「露出しないことに同意できるか」が条件
  • 入館はキーかアプリ(アクセスパス)を選べる。あとでキーに戻すと5,500円(税込)
  • セキュリティキーは本人専用。貸すと強制退会の対象
  • ジーンズ・サンダルは使えない

まずは通いたい店舗に、入会時に支払う総額必要な本人確認書類を確認してください。近隣に複数店舗があるなら、両方の金額を聞いてから決めると納得して始められます。


※本記事は、エニタイムフィットネス利用規約(2025年11月1日改訂版)および公式サイトの内容をもとに、2026年7月29日時点で確認して作成しています。
※会費・設備・受付時間・キャンペーンは店舗によって異なり、変更される場合があります。最新かつ正確な内容は、入会を希望する店舗または公式サイトでご確認ください。
※当サイトは株式会社Fast Fitness Japan およびエニタイムフィットネスとは関係のない、個人運営の非公式サイトです。当サイトについては運営者情報をご覧ください。

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