
「エニタイムにはどんなマシンがあるのか」を調べると、マシンの種類とフォームを解説した記事がたくさん出てきます。
ただ、本当に知りたいのは「自分が通う店舗に、目当てのマシンがあるかどうか」ではないでしょうか。
これは公式サイトで先に確認できます。店舗ページに、部位別のマシン一覧が載っています。入会してから「無かった」と気づく必要はありません。
あわせて、使い方が分からないときに誰へ聞くべきかも書きます。ここには会員規約が関わってきます。
自分の店舗のマシンは、公式サイトで確認できます
公式サイトは、マシンについて次のように書いています(2026年8月3日確認)。
各店舗毎に導入マシンは異なります。(略)詳細は各店舗ページをご確認いただくか、店舗までお問い合わせください。
「店舗ページを確認してください」と公式が案内しているとおり、そこに一覧があります。
店舗ページの「設備」欄に、部位別で載っています
実際に店舗ページを見ると、機器の名前が並んでいます。載っているのは機種の型番ではなく、鍛える部位で分かる名前です。
- 胸:チェストプレス など
- 背中:ラットプルダウン など
- 脚:レッグプレス、レッグエクステンション など
- 腕:バイセップカール、トライセップエクステンション など
やりたい種目が決まっているなら、その名前があるかを見るだけで判断できます。
4つのエリアに分かれています
| エリア | 置かれているもの |
|---|---|
| マシンエリア | 部位ごとのウエイトマシン |
| 有酸素マシンエリア | ランニングマシン、バイクなど |
| フリーウェイトエリア | バーベル、ダンベルなど |
| ファンクショナルエリア | 体全体を使う種目のためのスペース |
店舗ページでは、この区分ごとに機器が列挙されています。自分がやりたいのがどのエリアの種目かが分かっていれば、そこだけ見れば足ります。
ファンクショナルエリアが無い店舗もあります
公式サイトは、ファンクショナルエリアについて「設置されていない店舗もございます」と明記しています。
4つのエリアが全店にそろっているわけではない、ということです。このエリアで行う種目が目的なら、確認は必須です。
確認の手順
- 公式サイトで、通う予定の店舗のページを開く
- 「設備」の欄を見る
- やりたい種目の名前があるかを確認する
- 見当たらなければ、店舗へ問い合わせる(載っていない機器もあると公式が書いています)
同じ店舗ページで、マシン以外の設備も確認できます。水素水サーバーの有無と費用はエニタイムの水素水サーバーにまとめています。
どこのメーカーのマシンか
公式サイトは、採用しているブランドを公表しています。よくあるご質問には次の名前が挙げられています。
LifeFitness/Precor/MATRIX/Wattbike/Concept2/Octane/Torque
公式は「世界のトップクラスのブランドから厳選した高品質マシン」と説明しています。ただしここでも「各店舗毎に導入マシンは異なります」という但し書きが付きます。どのブランドが置かれているかは店舗によります。
使い方が分からないとき、隣の人に聞いてはいけません
ここは、ほかの記事とはっきり違うことを書きます。
初心者向けの記事はよく「分からなければ周りの人に聞いてみましょう」と書いています。エニタイムフィットネスでは、そうしないほうがよい理由があります。
規約で禁止されている行為です
会員規約(2025年11月1日改訂版)の第8条には禁止行為が並んでいます。そのなかに、次のものが含まれています。
他の会員やビジターへのパーソナルトレーニング
会員どうしで指導し合うことが、禁止行為として挙げられているということです。
教わる側も、相手を違反させることになります
禁止されているのは「教える」行為です。つまり親切心で教えてくれた人のほうが、規約に触れる側に立ちます。
聞いた側に悪気がなくても、結果として相手を巻き込みます。気軽に声をかけるのは避けたほうがよい、というのはこういう意味です。
正解は、スタッフに聞くことです
スタッフは店舗の運営側なので、この制限は当てはまりません。使い方を聞く相手は、スタッフです。
ここで効いてくるのがスタッフのいる時間帯です。24時間営業ですが、スタッフは常にいるわけではありません。時間は店舗ごとに違います。エニタイムのスタッフアワーとはにまとめています。
使い方を教わりたい時期は、スタッフのいる時間に合わせて通うほうが早く上達します。
1年通って分かった、公式サイトに書かれていないこと
スタッフは、笑顔で教えてくれます
ここがいちばん伝えたい点です。
私は使い方が分からないとき、スタッフに聞くようにしています。1年通っていますが、嫌がられたことは一度もありません。毎回、笑顔で教えてくれます。
使い方が分からないこと自体より、「聞くのが恥ずかしい」と感じて聞けないほうが困ります。実際に聞いてみると、身構えていたのが不思議になります。
私は「その日の部位のマシン」から使い始めました
最初に触ったマシンを覚えています。その日は肩を鍛える予定だったので、肩を押し上げるマシンでした。
「初心者はこのマシンから」という決め方をしたわけではありません。その日にやると決めていた部位から入りました。選び方としては、これで足りたと思っています。
いまも、使いこなせているとは言えません
正直に書きます。1年経ったいまも、マシンを使いこなせている感覚はありません。
体が変われば、同じマシンでも扱い方が変わります。重さも、動かす範囲も、意識する場所も変わります。そのつど自分に合うやり方を探し直している、というのが実際のところです。
最初から使いこなせる必要はない、とも言えます。
アプリのワークアウトプラン機能は、まだ使っていません
公式アプリにはワークアウトプランを作成する機能があります。何をすればよいか分からない人に向けた、公式の答えです。
ただし私はまだ使っていません。使っていないものを「便利です」とは書けないので、機能があるという事実だけをお伝えします。
この記事で、フォームの解説をしない理由
ここまで読んで、「具体的なフォームの説明がない」と思われたかもしれません。意図的に書いていません。
私は指導者ではありません。フォームの正誤や、扱う重量、回数やセット数は、体の状態によって変わります。それを文章で断定すると、読んだ方が怪我をする可能性があります。
このサイトでは、確認できたことだけを書き、確認できないことは書かない方針をとっています。フォームはその線の向こう側です。
使い方はスタッフに聞いてください。それが、この記事で一番お伝えしたいことです。
マシンについて、先に決めておくといいこと
- やりたい種目のマシンがあるか:公式の店舗ページの「設備」欄で確認する
- 使いたい時間に空いているか:混み具合は公式アプリで確認できます(エニタイムは何時が空いている?)
- 重い重量を扱う予定があるか:靴の選び方が変わります(エニタイムに履いていく靴)
- 初回の流れ:エニタイムフィットネスの初日の流れにまとめています
なお規約では、物を投げる・壊すといった危険行為も禁止されています。重量を落とす音が大きくなりがちな種目では、扱いに気をつけてください。
向いている人/確認してから決めたほうがいい人
| そのまま入会してよい人 | 確認してから決めたほうがいい人 |
|---|---|
| やりたい種目がまだ決まっていない | やりたい種目が決まっている |
| マシン中心で始めたい | フリーウェイトが主目的 |
| スタッフのいる時間にも通える | ファンクショナルエリアを使いたい |
| 近くに店舗が1つしかない | 近くに複数あり、設備で選びたい |
右側に当てはまるなら、店舗ページの「設備」欄を見てから決めてください。数分で済みますし、入会後に気づくより確実です。
よくある質問
初心者はどのマシンから始めればいいですか
この記事では決めません。体の状態や目的によって変わるためです。スタッフに相談するか、公式アプリのワークアウトプラン機能を使ってください。私は「その日に鍛えると決めていた部位のマシン」から始めました。
使い方はスタッフに教えてもらえますか
私は聞くたびに教えてもらえています。ただしスタッフのいる時間は店舗ごとに違うため、教わりたい場合はその時間に合わせて行く必要があります。
目当てのマシンがあるか、入会前に確認できますか
できます。公式サイトの店舗ページの「設備」欄に、部位別の一覧が載っています。載っていない機器もあると公式が書いているため、確実に知りたい場合は店舗へお問い合わせください。
フリーウェイトエリアは初心者でも使えますか
会員であれば利用できます。規約に初心者を制限する定めはありません。ただし扱い方はスタッフに確認してください。この記事では重量や種目の助言はしません。
まとめ
- マシンの構成は店舗ごとに違う。公式が明記している
- 店舗ページの「設備」欄に、部位別の一覧が載っている
- エリアは4区分。ファンクショナルエリアが無い店舗もある
- 使い方はスタッフに聞く。会員どうしの指導は規約の禁止行為
- 聞いて嫌がられたことは、1年通って一度もない
まずは、通う予定の店舗ページの「設備」欄を開いてみてください。やりたい種目の名前があるかどうかで、判断できることは多いはずです。
この記事の公式情報は2026年8月3日時点で確認したものです。設備は変更されることがあり、また店舗によって異なります。最終的には利用予定の店舗へご確認ください。
