深夜のエニタイムでできないこと|スタッフがいない時間に困らないために

「24時間。でも、できないことがある。」の文字が入った、暗いジムの画像
照明はついているが人が一人もいないジムのトレーニングフロア

エニタイムは深夜も施設を使えます。会員であれば、スタッフがいない時間でも入館できます。

ただし、深夜にはできないことがあります。人が関わることは、そのほとんどができません。入会も見学も、忘れ物の受け取りもそうです。

この記事では、深夜に何ができないのかと、そのために明るい時間のうちに済ませておくことをまとめます。「深夜は危ないのか」という不安の話ではなく、手順の話です。

記載は、2026年9月9日時点で確認した公式サイトの内容と、運営者が利用している店舗の掲示(2026年8月28日確認)に基づいています。

目次

深夜も施設は使えます。できないのは「人が関わること」です

公式のよくあるご質問に、こう書かれています。

会員の方は、365日24時間いつでも(※1)施設をご利用いただけます

同じページに、続けてこう書かれています。

入会、見学案内その他のお手続きについては、「スタッフ受付時間」にお願い致します

公式は「施設の利用」と「手続き」を分けて書いています。24時間できるのは施設の利用で、手続きはスタッフがいる時間だけです。

そのスタッフがいる時間は、店舗ごとに違います。別のよくあるご質問には「各店舗ごとにスタッフアワー(スタッフ受付時間)やノースタッフデーを設けております。各店舗へお確かめください」とあります。仕組みはエニタイムのスタッフアワーとはにまとめています。

深夜にできないこと

入会・見学・体験などの手続き

公式が「スタッフ受付時間にお願い致します」と書いているとおりです。深夜に行っても、手続きをする相手がいません。

入会を考えている人が深夜に店舗へ行っても、中を見ることもできません。会員以外は入館できないためです。

15歳から18歳のハイスクールパスは、深夜は対象外です

会員規約第4条(8)により、18歳未満は会員として入会できません。そのうえで、保護者が会員であれば使えるハイスクールパスという制度があります。

このハイスクールパスは、利用できるのがスタッフアワー内のみです。深夜と早朝は対象外になります。「24時間営業だから高校生も夜中に使える」ではありません。

忘れ物の受け取り

事務所で保管される運用の店舗では、受け取れるのはスタッフがいる時間だけになります。ただし保管方法も受け取り方も店舗によって異なります。在籍店舗へご確認ください。

駐車場の無料手続きを、スタッフが行う店舗

駐車場の扱いは店舗ごとに違います。機械で利用証明書を発行できる店舗なら深夜でも無料の対象になりますが、スタッフから券を受け取る方式の店舗では、深夜は自己負担になります。詳しくはエニタイムの駐車場にまとめています。

スタッフがいない時間の安全は、設備でつくられています

公式サイトには、スタッフ不在時間の考え方が書かれています。

世界共通の専用セキュリティキーで解錠します。会員以外は入れません。

館内を監視する約20台の防犯カメラと緊急呼び出しボタン、AEDが全店に設置

人ではなく設備で担保する、という設計です。

同じページで、ロッカーの棚に扉がない理由も「死角をつくらないため」と説明されています。貴重品を置きっぱなしにしにくい作りですが、そこにも理由があります。

防犯カメラや非常時の設備についてはエニタイムの防犯にまとめています。

公式サイトに書かれていないこと

公式サイトは「緊急呼び出しボタン」としか書いていません。押し方は書かれていません。

運営者が利用している店舗の掲示(2026年8月28日確認)には、こう書かれていました。非常通報はペンダント式で、赤いボタンを2つ同時に押す。警報が警備会社へ届き、警備員が駆けつける。

1つだけ押しても作動しません。スタッフがいない時間に慌てて押しても、作動しなければ意味がありません。位置と押し方は、明るい時間に一度確認しておくほうが確実です。

これは1店舗の掲示で確認した内容です。他の店舗では方式が異なる場合があります。

この記事で、深夜の様子を書かない理由

運営者が深夜に通っているかどうかは、この記事には書きません。生活の時間帯が分かる情報を出さない方針のためです。書いているのは「スタッフがいない時間」までで、それが何時なのかは書きません。

そのため「深夜は空いていた」「こういう人がいた」といった話は、この記事にはありません。書いているのは、公式の記載と店舗の掲示で確認できたことだけです。

深夜帯が空いているかどうかは、体感ではなく数字で見たほうが確実です。公式アプリの平均人数を5店舗ぶん比べた記録をエニタイムの混雑データに置いています。

深夜に通うときの、不便な点

先に不便な点を書いておきます。

  • 困ったときに聞く相手がいません。入館できないときの対処は、下のよくある質問に手順をまとめています
  • 設備の不具合をその場で直してもらえません。使えないマシンがあっても、翌日以降の対応になります
  • 落とし物・忘れ物の対応が翌日以降になります
  • 清掃・消毒はスタッフが行うと公式が明記しています。ただしどの時間帯に行うかは書かれていません(2026年9月14日確認)。深夜に点検で使えないマシンが出るかどうかも含めて、在籍店舗へご確認ください
  • ノースタッフデーや施設点検の休館と重なると、そもそも入れません

除菌シートが切れていると、離れた場所まで取りに行くことになります

これは運営者が実際に不便だと感じた点です。

利用している店舗では、除菌シートは館内5か所に置かれていて、1枚ずつ取り出すタイプです。使った器具を拭くときは、こういう流れになります。

  1. 器具を使ってトレーニングする
  2. 近くの設置場所までシートを取りに行く
  3. 使った器具を拭く
  4. シートを捨てる

問題は、その近くの設置場所で切れていたときです。離れた場所まで取りに行くことになります。スタッフがいない時間は補充されないので、切れたままです。

歩くだけの話ですが、トレーニングの合間に何度も往復することになると、少し面倒でした。

拭くこと自体は、公式が会員に求めています。公式のよくあるご質問には、マシンを使ったあとは「施設内に設置しているアルコールシート等でマシンを拭いていただく」と書かれています(2026年9月14日確認)。

ところが切れていたときにどうするかは、公式のどこにも書かれていません。会員が自分で補充してよいものかも分かりませんし、備品の在庫がどこにあるかも会員には見えません。在籍店舗へご確認ください。

設置方法も、館内に何か所置いてあるかも、店舗によって異なります。この5か所というのは、確認した1店舗での数です。

深夜の利用が向いている人/向いていない人

向いている人

  • 入会や手続きを、明るい時間に済ませられる人
  • マシンの使い方を人に教わる必要がない人
  • 混雑を避けたい人

先に確認したほうがいい人

  • 入会したばかりで、使い方に不安がある人
  • 体調に不安があり、その場で人に頼りたい人
  • 15歳から18歳の人(ハイスクールパスは深夜・早朝は使えません)

よくある質問

深夜に入会できますか

できません。公式が「入会、見学案内その他のお手続きについては、『スタッフ受付時間』にお願い致します」と案内しています。

深夜に入館できなかったら、どうすればいいですか

その場での対処と、翌日以降の連絡に分かれます。手順はエニタイムで入館できないときにまとめています。深夜の連絡先の運用は店舗によって異なるため、在籍店舗へご確認ください。

高校生は深夜に使えますか

使えません。ハイスクールパスの利用はスタッフアワー内のみで、深夜・早朝は対象外です。

深夜は空いていますか

店舗によります。公式は店舗ごとの混雑を公表していません。公式アプリの平均人数で、自分の店舗の深夜帯の数字を確認してください。

まとめ:明るい時間のうちに済ませておく3つのこと

深夜も施設は使えます。できないのは、人が関わることです。

  1. 手続きを先に終わらせる(入会・見学・登録内容の変更・忘れ物の受け取り)
  2. 非常ボタンとAEDの位置を見ておく(押し方も含めて)
  3. 自分の店舗のスタッフアワーとノースタッフデーを確認しておく

この3つを済ませておけば、深夜に困る場面はかなり減ります。

※記載内容は2026年9月9日時点で確認したものです。制度や運用は店舗によって異なります。利用予定の店舗へご確認ください。

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